
グランド・フィーリング・ホテル/作・リディア・ブランコビッチ 訳・tupera tupera/東京書籍/2025年
ホテルにやってくる客は職業も年齢もさまざま。
どんな事情でやってくるかは 問わず。
グランド・フィーリング・ホテルには、車で馬車で、人間以外の生き物も やってきます。
支配人の仕事は、お客さまが 何を必要とされているのか、きちんと聞いて 理解することからはじまります。
やってくるお客の感情や感覚を、オキモチとしているのが斬新。
楽しいオキモチさま、ちょっとやっかいなオキモチさま
オイカリさま
カナシミさま
ヤスラギさま
大きなオキモチさま、小さなオキモチさま
ああ そうそう フアンさま アイさまも。
ヨロコビ、マンゾク、キボウさま。
フィーリングホテルは、すべてのオキモチさまのためのお部屋をご用意しているんです。
つぎつぎにやってくるオキモチさま。そのときのオキモチにあったホテルに泊まれたら最高かな。
さて、今日のお客さまは?
