どんぴんからりん

昔話、絵本、創作(短編)などを紹介しています。

アランの歯は でっかいぞ こわーいぞ

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   アランの歯は でっかいぞ こわーいぞ/ジャーヴィス・作 青山 南・訳/BL出版/2016年初版

 

 ジャングルのみんなを怖がらせるのが楽しみのワニのアラン。

 毎日、うろこをみがいて つめをとがらし、おおきな歯は、最低1本10分はかけてみがき、鏡の前で こわーい顔の練習をして、いざ 朝のこわがらせじかん。

 森の生き物は 池や木に飛び込み ふるえあがります。

 一日中 みんなを こわがらせていると つかれます。沼のお家に帰ると、新聞のクイズをといて、そして・・・。


 アランの歯は だれもしらないけれど 入れ歯。
 秘密の場所にしまっていたら、ビーバーのバリーに 見つけられてしまいます。

 歯がないアランは、わらいものになって しまいます。

 はじめ ちょっと ないて なみだがとまらず なきました なきました

 いつまでもないていると みんなが でっかい歯をもってきて・・・。

 

 ワニが入れ歯が みんなにしられるのは なかほど。それまでは アランのギザギザの歯はとっても 迫力満点。前半と後半のギャップが対照的。

 カエルやカタツムリ、ビーバー、サルなど 森の生き物の目が 怖さや 笑いを うまく 表現しています。