京都のむかし話/京都のむかし話研究会編/日本標準/1975年 ひとりの男が用事がすんで帰る途中、頭から雪をかぶったお地蔵さんが寒そうにしているのをみて、背負って帰り、囲炉裏の火をぼうぼうに燃やし、火にあたらせます。 まっかにもえる囲炉裏の火で、ぬく…
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